大人な雑誌

「好きでしょう〜？」
もらったけど、誰も読まないから〜と
重たいのに友達がおみやげに持ってきてくれた本。
気にかけてくれてたなんてありがとう。

雑誌のタイトルは知ってるけど
結構中身の濃い雑誌だったのね。
テーマは「民芸」でした。
とても勉強になりそう！

2003年に初めて行った大阪日本民芸館。
なつかしいなぁ〜。

その日のことは

「（天にむかって）ありがと～！！＼(^o^)／ 」
心がキラキラ・・楽しい一日。
と過去の日記に記してあります。

しかし、全然成長してない・・。
何に関しても。
悲しくなるくらい。

ちゃんと本も読み
ちゃんとしたい。

50代になったら

残業帰りに本屋さんへ。１０時まで開いてるからうれしい・・。
こんな本みつけた。

雅姫さんが表紙だわ。美しい〜。
お料理の写真が美味しそう〜。

ぱらぱらっと中を見て、気になったのが、インタビューページの
「30代は子育てに、40代は勉強と遊びに、50代になって、このお店始めました」っていうコピー。

うーん。。。
20代は子育てでどこへも行けず、新聞や雑誌にイラストとか投稿とかしてたなぁ・・。
常に睡眠不足。お風呂もゆっくり入れず。
いろんな内職したり・・。

30代は仕事復帰。20代にできなかった、ちいさなちいさな夢を叶えながら
家事と仕事でフル回転。仲間との出会い。イラストを描いたり写真を撮ったり。
でも家のことで、、耳が聞こえにくくなったり精神的にきつかったけど・・。

40代は、人生の先っぽが見えてきた感じ。
30直前に書いた「自分の夢」を読み直し、やりのこした夢にチャレンジ。
歯科矯正も！手づくりしたり・・。

でも精神的にも体力的にも、きつい感じだったなぁ・・。
毎週注射に行ってから出勤するというのを１年続けました。
仕事はどんどん忙しくなり、老化現象（？）も顕著に
元気なのに腰や背中が痛くて、寝転んでもリラックスできない感じ。
まあ恋愛進展せずっていうのが一番こたえるけど。

50代になったら、折り返し地点過ぎてる・・。
もう一回「自分の夢」を読み直してみたけど
ほとんど叶ってる。
（なんせ30直前に書いた小さな夢だから）
「またバトンやりたい」っていうのがまだだけど・・。

バトンじゃないけど、ダンスしています。
先月は月に26時間ほど踊っていました。
完全キャパオーバーで、ちょっとクレイジー。

仕事で、無理・・描けない・・。と思ったことが
なんとか乗りこえられて完成したときの気持ち。ダンスもそうですが。
あきらめないでよかったと思います。

いくつになっても可能性の扉は開いているのだなぁと思います。

さてさて
いつか、ゆっくりご飯食べて、ほっこり暮らすのも夢だし
ほんとにちいさな夢がまだまだあるのだけど。

苦楽園散歩

苦楽園のギャラリー、「ウラン堂」さんへ行ってみました。
段差のあるフロアが素敵です。
素敵な本がいっぱいの本棚や、カフェも併設されています。

なぜだか・・大学時代頃の
アートやグラフィックが元気だった頃を
もやもやっと思い出します・・・・。
次の展示もチェックしておこうっと。

「パーマネントエイジ」に、服も見に行きました。

ちょっと年上なご夫婦たちが
遠方から旅行がてら買い物に来られてる様子。
仲良さそうで幸せそう・・・。いいなぁ。

ものづくりの勉強

8/2。デザイナーのお友達に誘っていただいて
クリエイティブレクチャーに行きました。
好きなツボにぐぐっーとくるものづくりのお話でした。

この手の話って
波長が合う合わないって
あるように思います。

企業寄りだったり、アート寄りだったり。。。
企画側や、技術側か・・・。

まったく苦手な交流会も
居心地良く楽しめました。


めずらしく、もやもやした熱い思いを話したく
深夜のケーキセット。
やはり、内面を高めていかないといけないなーって
再確認した夜でした。

著名なデザイナーさんに

先日、デザインクリエイティブセンター神戸KIITOで
プロダクトデザイナー深澤直人さんのお話を聞いてきました。

ものの考え方や
本を読んでも、静かにすぅーっとしみ込んでくるように
きもちいい感じが好き。

実際お会いしたら
著名な方なのに、まったく気取ってなくて
好感度アップです。

お名刺もいただき、感激。

お友達がチケットをとってくれたおかげで
こ・・こんな方とお会いできるなんてっっ！！

人生何があるかわからないものだわ〜。

しかし、勉強不足でFound MUJIのことは
全然知らなかったなぁ・・。

日帰りでも、いろんな出会い

東京駅が新しくなっていました。

道に迷いながら
史上初の本格的な企画展示だという「白隠展」へ。
禅画を残した江戸時代の禅僧だそうです。


ところで
すごい偶然というか
東京で出会った方に
「お会いした事ありますよね。」と言われ

「？」そうそう、私もなんか知ってる気がする・・。

１０年近く前、通勤の駅でお見かけしたことある方でした。
なんかよくわからないけど気になるので
一度お話してみたいなと、その頃思ってたんだけど

もちろん、まったく接点あるわけがないし。
通勤時間も変わったりで
会えなくなっちゃったのでした。

私メガネにマスク姿でしたが
それでもわかるなんて
その方の恐ろしいほどの記憶力に
びっくり！

人生、何があるかわからないな・・。
うれしい１日でした。

ピンクのブローチ

美容院に行く途中
雑貨屋さんで、こんなのみつけました。

ベレー帽のブローチ。

出番ないだろうな〜と思いつつ
買ってしまうことがあります。
この色かわいい・・・。

美容院では、一度ボブに仕上がったのに
真木ようこさんの話題が出て
急にショートにしちゃいました。

いさぎよい言葉をかけられるの
結構好きなのですよねえ。

時よありがとう

仕事がらみで神社に行ってきました。
お祓いをしていただいたおかげか
頭がすっきりして、軽い気分。
帰り道にいろいろお買い物しちゃいました。

数ヶ月どんなのがいいか
あれこれ迷っていた腕時計を即決。

ほんとに、すっきり。

家に帰ると、ヒメと呼んでくれる人から
３０年ぶりにメールが来てました。
ほんとにびっくり。

ここんとこ、ネガティブに寂しい気分になってたのだけど
人も時間も、ちゃんとつながっているのだなぁ。
ウルウル。

大阪雑貨的散歩

お友達からお誘いをいただき
２人雑貨ツアーに行きました。


まずは西長堀へ。
このあたり12時開店が多いのか
早く着きすぎたため喫茶「ことり」でお茶しておしゃべり。


海外で買い付けしたものなどを置いているという
「unique-par-monchouchou」はイベント中。
ちょこっとお買い物して、堀江方面に向かいます。


家具の街も様変わり。
ごはん屋さんをさがしてうろうろ。（ぜんぜんない・・）
横道でみつけた、パリ風な「JEUDI CAFE」でランチ。
吹き抜け三階まである広い店内に、アンティークぽい家具でいい雰囲気。

大雨が降ったりやんだりの合間に、てくてく歩いて

アメリカ村の三角公園前ビルの「Illust euro」へ。
オーナーさんがセレクトしたイラストレーターのフランス絵本がいっぱいです。
Frederique Bertrandフレデリック・ベルトラン（フランス）さんの原画もあり
その絵本のフランス語＆日本語の弾き語りでの朗読も聞くことができました。
beatrice alemagnaさんの絵本もかわいかったです。
フランス映画の上映する時もあるみたいですね。

北欧１００均とかでうわさの「tiger」にも行ってみたけど
しばらく閉店中らしくて、窓はシートで覆われていました。残念・・。


「クイクリー」で、台湾のタピオカとチョコプリンの入った不思議なミルクティーを飲んで休憩。

西長堀から心斎橋まで歩いたけど
いろんな国がごちゃまぜで、おもしろかったなぁ・・。

IKEAでお買い物

用事もないけど、IKEAへおでかけ。

日曜日のせいか、子ども連れでいっぱいです。
お店＝お買い物だとわかると、く〜ちゃんも行く前から帰りたいモード。
そして、お店の中ではソファに座ってみたり、おちゃらけモード。


ひとまわりして、ちょっと休憩。
初めてIKEAのケーキを食べてみました。
大きさにびっくりのアップルケーキ。
スウェーデンの旗がかわいいアーモンドケーキは、初めての味。


なんだかんだと買ってしまいました。
リラックスして眠れるという、横向き用まくら。
いろんな素材で、仰向け用まくら、うつぶせ用まくら等あります。

おばあちゃんはトレイに、お鍋に、カーテンに
いろいろ買ってました。

く〜ちゃんも大工道具のおもちゃを買って満足です。

IKEAに行くと、手が届きそうな夢があるって感じ。
しあわせな暮らししか考えられない不思議な瞬間。

ぶらり見つけた景色

たまに、ふっと目に飛び込んでくる景色があります。
素敵な青い扉。

なにげに通り過ぎてしまうような一瞬が
なんだか宝物のように思えて、うれしくなってしまいます。

最近，写真がおもしろいなーと思います。

言葉で説明しなくても、通じなくても
感じるものってあるものだなあ。

i Phoneアプリの「instagram」を始めました。
いろんな写真を眺めて楽しんでいます。

sock monkey

あっ〜押し入れで発見！
１８年近く前に、お友達にいただいた海外のおみやげ。
ソックスモンキーの手づくりキット。

ハサミを入れるなんて
もったいなくて作ってなかったのですー。（反省）


当時はぬいぐるみ会社でデザイナーをしていました。
また、ぬいぐるみ作ってみたいなぁ。

そういえば、作りかけのテディベアがあることも思い出しちゃった。。。

アドベントカレンダー

長い間、片付けたことなかった
あかずの引き出しを開けてみたら
クリスマスのアドベントカレンダーを見つけました。

いったいいつ買ったのか・・・。
絵がとってもかわいいんです。

遠い昔の、捨てられないものなどが入っている引き出し。
そうじしないとね・・。

ちょうど、２３日のページは
扉を開けようとする絵でした。
今日、見つけてよかった

明日はクリスマスイブ。

乙女かわいいプレゼント

その名も「金魚すくい」
金魚のお菓子なんです。
きゃーほんと、かわいすぎますー！
センスを感じます〜。


odeonのストラップいただきました。
ピンクのカエルを選んでくれました。
小さなキラキラが乙女な気分です！

どうもありがとう。

信越からの便り

お友達が、信越五岳110キロのトレイルランニングを
20時間半で完走したそうです。

すごいな〜〜。
日頃の努力のつみかさねですね。
美しい。
なんだか、とてもすがすがしい気分になりました！


そして
師匠からも便りが。。。

旅先のここちよい空気まで届くようです。



転んで負傷中ですが
きりりと、いい気を感じる
秋の１日でした。

白山陶器

先日、淀屋橋odonaをぶらぶらしていたら
「hakusan shop 白山陶器ショールーム」を発見。

数々のグッドデザイン賞が展示されています。
１社オンリーの
ものづくりのポリシーをながめられるのがおもしろいですね。
もちろん購入できます。

平茶わんは200種以上もあるそうですよ。

ちょうど御堂筋デザインストリートのイベントで
ロングライフデザイン展をやっていました。

時代が変わっても、美しいと思えるデザインについて
いまいちど考えてみました。

くらしのスリム化

スペースRで、「暮らしのおへそ」のトークイベントに参加しました。
聞き手はライターの一田憲子さん。
いろんな雑誌や書籍でご活躍されてますね。

ゲストは京都のモーネ工房、井上由季子さん。

引っ越しではなく「住み直す」という話。
親との暮らし。仕事のやり方。人生のおわり・・をすこし頭に入れながらも
暮らしや気持ちを変換させていき
いろんなものを手放し・・・
５０代のスリム化を実行されたそうです。
うんうん、身にしみるような深いお話でした・・・。
（冬に「住み直す」という本が出るそうです）

参加されてる方々が、みなおしゃれであか抜けていて
背筋がのびるような気がしました。

雑誌のふろく

雑誌シュプールの付録、「ミナペルホネン」の扇子です。
（布ではなく紙です・・）
１０月号って・・ちょっとシーズンがずれている気がしますが。
扇子って涼しくて便利ですねえ。


おなじみ宝島社のブランドムック。
「ラベンハム」のキルトバッグ。
生地感は、やはり付録だけど、なかなか良いです。


はじめて買ったエクラの付録、「ロベルタ　ディ　カメリーノ」
ポケッタブルバッグの底にも絵があってかわいいです。


少し前のブランドムック「マリメッコ」
これって、すっごく目立ちますが便利。


ずっと前のシュプールの付録「フィリップリム」のポーチ。
しっかりしているので愛用しています。
こういう、ざっくり入れるポーチも便利です。

こどもだけのお楽しみだった付録は
今や大人の楽しみですが・・
雑誌本体もがんばってほしいものです。

デザインの記憶

引き出しの掃除をしようと開けてみたら
出てきました、写植の本。

以前、お友達が
デザインのアナログ時代の話をしていて
こういうの、なつかしいなあーと感じていたところです。

その昔・・・商品企画として新卒で入った
上場企業のメーカー。
販路によりチームが３つに分かれていたのですが
まず配属されたのが、特販で
量販店のPB商品や文具、雑貨、子供服メーカーなどの
別注商品と付随する販促物を作るチームです。

印刷物を工場で製品にするためには
資材とデザイン・版下、製品の見積もりなどが必要なわけで

企画と言いながらも
版下作業が多かったですね。

版下とは、製版屋さんに渡す
印刷の元になる原画のようなものですが

アナログ時代のことなので・・・・
実寸の方眼の厚紙に、ロットリングでトンボという枠を引き
デザインに必要な写真やイラスト、文字をモノクロ写真にして
レイアウトしてペーパーセメントで貼り
上にトレーシングペーパーをかけて、色の％の指示を書き込むという
できあがりは、できるまでわからないという
今考えると神業的な作業です。

汚れを消すのに、紙を刃物で削ったり
印画紙の一部をくり抜いて薄皮だけはがし
ピンセットで移動させて修正するとか
文字の間隔を調節するのに、針先で文字のアンダーラインをつけておき
切って詰めたり離したり
ある意味クリエイティブな作業の数々で楽しかったものです。

その文字部分を作成するのが「写植」、写真植字なのですが
写植屋さんに外注せずに、社員は自分で作業したりしてました。


文字が表裏反転した大きなガラスの文字盤を、上下左右に手で動かし
写植機のカメラの位置まで、打ちたい文字を移動させ
一文字一文字ガチャッとシャッターを切るように、印画紙に印字したものを
暗室で現像して乾かし
切り抜いて、版下用紙に貼る・・という
こうして書いてるだけでも、今ありえないような原始的な作業。

ロゴなどを作る時は
「モンセン」という，分厚い欧文書体見本の本から
好きな書体をコピーして、切って並べ替え
ロットリングなどでラインを修正して
デザインスコープで印画紙に焼き付け現像したものを使ってました。


今やパソコンで、あっけなくできるようになりましたね

紙も、ロットリングも、ペーパーセメントも、ソルベントも，ラバークリーナーも
カッティングシートも、カッターも、定規も、セロテープも
色鉛筆も、マーカーも、書体の本も・・・な～んにも楽しい道具は必要ないわけで

なんか寂しいな～と思うと同時に
デザインの楽しさって
今の時代、なんだろう？と
ふと感じました。

ふろしきバッグ

お買い物をしたら
ふろしきに包んでくれました。

紙袋より数十倍うれしいです。
しかも、人の手で結んでくれているわけで

バッグのように持てるんです。

エコバッグという言い方は
なにげなく使われるけれど

エコという響きが
まさしく浮ついた感じがする
今日この頃。。。

モーニングカップ

昨年、旅先であきらめたモーニングカップをみつけたので
春らしいし、買ってしまいました。
出西窯。

・・・そんな
春に向けて、お買い物した話を書こうと思っていたら

大変な地震がおこってしまいました。

状況が少しずつわかってくるたび
自然の恐ろしさ、言葉になりません・・。
朝がこわい。

これは古本なのか・・？

部屋の片付けをせっせとしています。

「せっせ」というのは、かなり微妙で
まあ、本を開いて
時が止まっている・・という感じ。（くすくす）



２００１年の、「装苑別冊」
開いてみると
キャスキッドソン、リバティ、マリメッコ。。。

いつの時代も
変わらないのですよねえ。


２００１年２月というと
私が初めて、ホームページソフトを使って
ホームページというものを作った年でした。
最初アップするまでは、すごい集中力を必要としました。
はじめての事ですものねえ。
（いま放置中・・ですが）

それが、更新途絶えることもなく
このブログにつながっていると思うと
ほんと、ヒマな人なのか？
私を支えてくれた相棒みたいなものなのか？

やっぱり根っから書くことが好きなのでしょうね。


もう１０年経ったのね。

さっぱりと、何か新しいことをしてみたい気もするし
奥深く追求してみたい気もするし。

くらしをダイエット

2006年から愛用していた、仕事用パソコンが新しくなりました。
マジックマウスはコードレス。
Macは、もちろん右左もなく
薄くて、つるんと何もないです。

データ移行に際し
かなり処分しました。

単なる片付けべたなのですが
何かが怖くて、いっぱい抱え込んでいました。

ぎりぎり間際になって
そんなに大切かな？と考えると
意外とそうでもありませんでした。

あっさり・・・。

あとは
春になるまでに
書類を整理しよう。

いつも、どんなことも
恐怖を乗りこえたら
身軽になるのは
知っています。。。

身軽になると
フレッシュな気分になるものです。

キルティングトートバッグ

リバティプリントのスカートの作り方が「リンネル」に載ってるそうなので
本屋さんに見に行ったら
あれ？付録もついてました。

「レゾリヴァード」のキルトバッグです。
雑誌も分厚いのに安くてびっくり。

この手の雑誌は・・
よく似たものが多すぎて
実際買ったことはほとんどなかったのですが
即、お買い上げ！

付録付き雑誌のブームは、山をすぎたように思うけど
やっぱり、他のアイテムより「バッグ」にお得感を感じます。
「バッグ」強し。

トロールビーズ

百貨店で岡田美里さんのミニトークショーを見ました。
デンマークで生まれた、トロールビーズの紹介をしてらっしゃいましたよ。


う、うつくしい〜。
ファッションもかわいくて素敵でした。
写メOKでしたので、遠慮なく載せさせていただきますね。

トロールとは北欧の童話に出てくる「森の妖精」
ひとつひとつのビーズにいろんな意味があるそうです。
パワーストーンみたいな感じかな・・。

アクセサリーが気になる秋のはじまり・・。

暮らしのおへそ

今年にはいって・・
たまたま、読んでいた本の作者さんに
お会いするチャンスにめぐまれるということが続きました。
（まあ、一方的に見たというだけなんですけどね・・）
松浦弥太郎さん、須藤元気さん・・。
なんか不思議だなあ。

そして、ずっと以前から
著者の存在がすごく気になっていた
暮らしのおへその一田憲子さんが
トークショーをされるというメール案内が届き
「ほんと？うそぉー！？」
ありえない奇跡で、どきどき！

一田さんの本は
大人のクリエイティブな女性の話題が多く
とても刺激をうけるし

女の静かに揺れ動く部分を
きりりとひきしめてくれるような
ことばの美しさと
ほっとするような
わかりやすいここちよさ。

わかるわかるーと
自分と重ねてしまったりで
うるうるしてしまうような
焦点のあてかたにも
魅力があるんですよねえ。

こ・・こんな機会はないと思い
思い切って、お声をおかけして緊張しました〜。


「おへそ」のサブタイトルに
「習慣から考える生き方、暮らし方」とあるのですが

40代・・・
ぶれないおへそを見つけて
おだやかにつよく生きたいなあと思う日々です。。。

くらもちふさこさん

お仕事がらみで・・・
漫画の本を買いました。

漫画本を買ったのは
10年以上ぶりくらいだと思います。

部活で漫画を描いていたのに・・・
いつのころからか
漫画を読まなくなってしまったのです。

絵がどんどん雑になっていく気がして
ストーリーにも感情移入できなくなって
なんだかおもしろくなくなってしまったのでした。

今回、表紙を見て
すごくびっくり！したのは

『いつもポケットにショパン３０周年』のことば。
そう、くらもちふさこさんです。
学生時代、大好きでした。

くらもちさんの漫画が載ってるーと思ったら
載ってなかったけれど（笑）

３０周年って・・！？
計算して納得。

（あ、表紙の絵は谷川史子さんです）

文房具衝動買い

大人かわいい・・・
北国シロクマノート。
砂漠ラクダノート。

なんだか、定番の　あのノートと、あのノートの
ミックスみたいだけど・・・

クラフト表紙のもやっと感と
ほど良い厚みと、しなり。
用紙の質感がいい感じ。

IKEAでランチ

雨の日にIKEAに行ってみました。
空いているかと思ったら
お客様が多くてびっくり。

お腹がすいたので
始めてレストランで食べてみました。
サーモングラタンとベーグル。

期待していなかったのだけど
美味しかったのでびっくり。

ベーグルもモチモチしています♩

IKEAって
買いたいもの、さっさと買いたい、使いたい人には
不都合なところが多いのかもしれないけど

なんだか
ワイワイうろうろしてるお客様を見てると
なんとなく幸せな気持ちになるのです。

あーだこーだ言いながら
頭の中は
楽しい夢の生活がほんわかしてる。

独身であっても家族であっても
「生活」「家族」っていいもんだ・・とニヤリとしてしまうに違いないわ。

測って、選んで、運んで
とても手間がかかるけど
きっと家に帰っても
わいわい皆で作るのでしょう。

そんなのって、人間らしくて、なんかいいなあ。

老若男女、家族全員ソフトクリーム食べて帰る・・・
なんて・・happyなの！！

空のキャンバス

もうすぐGWだというのに
まだ、こたつを出しています。

まだ薄着になれないけれど
確実に春はやってきています。

シルエットのようにみえる
大木の枝振りを、見上げるのが好き。
さわさわ、ぐんぐん・・・

強いのに、優しく
静かなのに、堂々と
そこにいる感じが好き。


絵筆を動かすように
日々葉っぱがふえていきます。