バレエのレッスンも始めました [音楽・舞台]
やってみたいことのひとつに、バレエがあったのだけど‥‥
ずっと何年も気になってたスタジオに行き始めて、1ヶ月。
身体能力もいるし、かなりかなり高度だわー。
男女ペアみたいな場面もあったりして、心の中で笑ってる。
その昔、「やってみたいことのひとつに・・・」を、やっとできる時間ができた!!と
バレエを習い始めた時は
ステップ移動とか、あまりの出来なさすぎに
みじめっぽい感じで、ついていけなかった。
根性なしだったのかな。
でも、今は
意地でもついていく根性が備わったようです!笑
先輩ダンサーの身体の動きをガン見。
見る力がかなりアップしている。
音楽を感じる力も!
間違ってよろけてもついていく。(きっと数ヶ月後には今より上手になってるし。)
ほぼできていないにもかかわらず、出来てる気分になって踊れるところは
成長している気がします。
歳はとっても、頭も身体も成長することは、この数年実感してきました。
単に楽しいから続くんじゃなくて、喜びがあるから続くんですよね。
ダンスの発表会 [音楽・舞台]
今年4回目のダンスの発表会。
やる演目や、メンバー、ステージの大きさ
練習量によっても、緊張度合いが変わります。
今回は、楽器をつかって踊るという
苦手な演目にもかかわらず
大きなミスなくできました。
大きな音がするので、仕事の昼休み屋上に上がったりして
毎日練習しました。
観に来ていただいたダンス友達からのプレゼント。
わたしのイメージ(?)清楚・・♡
ダンスイベント [音楽・舞台]
先日、なんばの高島屋のダンスイベントに参加してきました。
百貨店全館でダンスのイベントをするなんて、お見事すぎます〜。
振り付け間違えたのは残念ですが
何度も褒められて、とてもうれしい気分になりました。
数ヶ月がんばってきた、ごほうびに(?)
「鼎泰豐」で1人ランチ。
わたし的には、2014年初のイベントでしたが
不思議なことに、これから増えそうな予感。
メンバーの活き活きした空気にふれていると
細胞が目覚める感じ。
引き上げられるって感じなのかなぁ・・・。
尊敬したり感謝したり感動したりの連続です。
そんなところにも楽しさがあるのかも。
ファドとポルトガルワインと [音楽・舞台]
久々に写真部のみんなで、ファドのライブに行きました。
なんばパークスの中のポルトガル料理屋さんです。
本場のように、トークなしで
ファド歌手が入れ替わり演奏が続く・・・
という感じでらしいです。
やっぱりデザートもいただいちゃいました。
ポルトガルのカステラ、美味しいです〜。
ダンスの発表会 [音楽・舞台]
出雲の旅の翌日は、ベリーダンスの発表会でした。
この数ヶ月、何度かリハーサルをしたことはあったけど、初の公開舞台。
8曲も踊るので、混乱しないように一生懸命です。
今年の目標は、どんな雰囲気の踊りが得意なのか?
結局わからなかったので
来年こそはみつけたいものです。
プレ発表会が終わり・・ [音楽・舞台]
ホッとひといき。別の教室の方々とワインで乾杯。
「五穀七福」でパンも食べちゃいました。
なかなか美味しかったです。
すこーし、非日常な楽しいひととき。
IRMA RECORDS [音楽・舞台]
古いCDをかけてみようと、ゴソゴソ・・。
イタリア「IRMA RECORDS/La DOUCE」のジャケットはどれも印象的。
「SUONO LIBERO」(1998)
70年代のジャズファンク。
「BOSSA BEACH ラテンジャズダンスアイランド」(1996)
ファッションがおしゃれ。
「Racccolta N.1」(1997)「Montefiori cocktail」モンテフィオーリ・カクテル
イタリア人の双子ユニットのイージーリスニング。
「誰かがサズを弾いていた 」 [音楽・舞台]
「誰かがサズを弾いていた 」
月を船に乗せて運んでいったり・・
頭の花びらがハラリと散っていったり・・
好きな感じ。
なんだか、懐かしいような
不思議なナニカを感じて
興味深く見ていました。
ヤドランカさんが唄っているそうですが
造形イラストは、あの宇野亜喜良さんでした。
こどもの頃は宇野さんの絵って、怖い印象があったのだけど
立体物も作られていたんですね。
「サズ」って何でしょう?
サズは、イラン・トルコ・バルカン半島諸国の民族楽器で、ペルシャ語で「笹が奏でる風の音」という意味。
と、書かれていました。
洋梨のかたちをした弦楽器のようです。
昔好きだった「詩とメルヘン」とか
読みたくなってきました。
1970年代好きだった音楽 [音楽・舞台]
「そうそう、小学校の頃友達がジュリー好きだったなあ〜」なんて
思い出していました・・・。
最近、青春時代のアイドルが
その当時の歌を唄うシーンを、見る機会が増えたように思います。
まだ唄ってるの?とか
それを超えなきゃ、成長しなきゃと
人は、ついつい思いがちだけど
みんな・・あの時間をともにした
あの歌が聞きたいのですよねえ。
いい歌は、時を経てもいい歌だもの。
「歌」ってそういうものですよね。
音楽にはあまり詳しくはないけれど・・
生まれて初めて買ったLPは
荒井由実(松任谷由実)の、「コバルトアワー」だったような気がします。
ジャケットもかわいかったですねえ。
そして、LP持っていたのだけど
「と〜べ〜と〜べ〜、ルーシー」というワンフレーズしか
思い出せず・・・。
ず〜〜っと、もやもや気になっていたグループ。
「あ、そうだ!!」とネットで探してみると
わ、わかりました!(すごいわ。インターネットって。)
「マザー・グース」の「とんでるルーシー」
「You Tube」って、ほとんど見たことないのだけど
「もしや?」と探してみると
マザー・グースの「貿易風にさらされて」を発見。
もう、聞くことはないだろうと思っていたので感激です。
「チューリップ」というグループも好きでしたねえ・・。
いい歌が多かったです。
Lovely Emily〜Woo La La La La La
聞いてるだけで、やさしくてしあわせになる感じ。
37年目の奇跡_星と川「しんてん」 [音楽・舞台]
奇跡的というか
今につながっていることは、必然的なのかも・・と
不思議な気分です。
「ここ」で出会うことになっていたのかもしれない。。。幻のCD。
仕事関係の知人
「星と川」さんのCD「しんてん」が2010年12月22日発売です。
ジャケ買いしそうな、ノスタルジックだけどモダンでかわいいビジュアル。
なんと1972年にレコーディングして
翌年50枚のみ自主制作したレコードが
最近、東京の中古レコード屋さんでみつかったそうで
それを購入された若いプロデューサーさんが
とても気にいってくださって、CD発売実現になり
新たな命が復活というには、あまりにも急展開で奇跡的なお話。
いろんなものが生まれては
あっけなく なくなっていく、この時代に
残っていくものは つながっていく。。。
この、CD発売のお話を お聞きしたとき
最初に頭に浮かんだのは、「星と川」の
川さんの「骨董屋さん好き」です。
いいものを見つけだして大切にされている
そういう心が、なにか大きな見えない力に結びついている
そんな気がしたのです。
「しんてん」とは「親展」のことであり
ジャケットも郵便局の絵が描かれていますが
これも作曲の川さんのイラストだそうで
とても37年前のものとは思えないですね。
作詞の星さんは、詩画集も出されていて
独創的で魅力的な詩を描かれています。
ジャンルは、フォークやジャパンポップスになるのでしょうか?
ほわんとまどろんだような、かわいいリリカルさ。
70年代の、つきさすような男っぽさと、哀愁がありながらも
ゆるやかな軽い空気感が、古さを感じさせず
耳に心地よいですね。
試聴←できるサイト発見しました
※追伸:「タワーレコード」では「星と川」のネームプレートも出ていて、びっくり☆
「星と川」さん、ネーミングも可愛いけれど
このイラストも可愛い〜。
これ自画像なのですよね??
レコードだったら、お2人がクルクル回るのが見れたのかしら?
星&川・・・ミルキーウェイ。
あそび心ですねえ。
星と川 / しんてん 【CD】 価格:2,100円(税込、送料別) |
・・・37年って
ほんとに長いです。。。
私は37年前のことなんて
まったく覚えてないに等しいし
かといって、37年後 きっと生きては いないでしょう。
いつも
なんにもできていない気がするし
いつも
なんにも残っていない気がして
とても空しくなることがあります。
一生懸命に今に力をそそいで
納得がいくように
心をこめて大切につくりあげる
それだけでいいのかもしれない・・・。
いつどこで出会っても 愛おしいと思える
ものづくりをしないといけないなぁ・・・。
そんなシンプルなことを
教えてくれたような「しんてん」なのでした。
ファドでポルトガルの夜 [音楽・舞台]
「Casa do Fado OSAKA 1° 」行ってきました。
場所は、「道頓堀中座くいだおれビルB1 studio ZAZA」
毎年12月第1金曜日に開催されるファドのコンサートの
記念すべき第一回目。お客様で超満員です。
開演前、みなさんポルトガルワインでほろよいな笑顔。
私はポルトガル料理「ボア・ボッカ」さんの
干し鱈のコロッケと、パンデローをいただきました。
パンデローって、いま人気な半熟カステラ。
ポルトガルのデザートだったんですね。
「ファド」とは、ポルトガルのリスボンを本場とする大衆音楽。
ファディスタ(歌手)が唄い、ポルトガルギター、ギター奏者が演奏します。
ワインと料理を楽しみ、静寂とともに歌手が登場し
歌っては去り、また皆会話を楽しむ。
ポルトガルの夜は、石畳の細い路地にオレンジの灯りがともり
あちこちの「Casa do Fado」の店の窓から
ファドの音色が聞こえてくるそうですよ。
おみやげにサンプルCDもいただいちゃいました。
ファドについて、詳しくは
インターネットラジオ「ファドの時間」にて。
若い方にも軽い感じで聞けます
公式ガイドブックは日本初の、詳しいファド解説書だそうです。
詳細は「M.T.E.C」さんへ。
はじめてのポルトガルギター:演奏例CD付 (リスボンスタイル)
- 作者: 月本 一史
- 出版社/メーカー: M.T.E.C
- 発売日: 2004/02/10
- メディア: 単行本
ガブルエル・シャネル [音楽・舞台]
昨日「舞台を観に行きたいなー」っていう話をしていた
二時間後・・・
ほんと偶然に、お誘いメールがきて
松竹座へ舞台を観に行くことになりました。
“シャネル”の創業者、ガブリエル・シャネルの生涯のお話です。
なんと大地真央の衣装映えすること!
アーサー役の今井翼くんの声が
なんとも素敵でしたー。
何度もアンコールがあって、興奮してしまったわあ。
ライブに行ってみる [音楽・舞台]
あきらか観客最高年齢だった?・・縦ノリライブのお供の帰り
北堀江の「Tapas&Nueva Cocina TRES」へ。
スペインバルは、いま流行りだとか?
夜の雰囲気もいい感じだけど、お店のお姉さんが素敵な笑顔。
この真冬に、ライブTシャツにダウンというイデタチで
ちょっとあやしげな私。
日頃、追っかけの話をよく聞くことがあるのだけど
全国各地、なんとそこまで・・・!?よくわからん。と
別世界の話と思っていました。
○○様を追いかけるオバチャンもしかり。
舞台の幕が開くと
観客が一斉にキャーーーーと前進したのは
(毎日の満員電車で鍛えられてるけど)
ケガしないように、なんて考えてるところがオバチャンかも。
まだ恥ずかしさからは脱皮できないけれど
みな仲間みたいに・・心を解放した
楽しそうにしている姿を見て
身体が活性化されたようです。
激しく踊っていたお友達が
しきりに「だいじょうぶ?」と振り返り
私を気づかっていたのが、かわいかったです。
これ、若さの原動力やね。よーし!
新年初映画フラガール [音楽・舞台]
いまさら、「フラガールか!?」という感じですが
まだやってました。
おばあちゃんと一緒に見に行くなら
しずちゃんも出てるし
こんなのがいいかと・・。
もうー「フランダースの犬」に続く、号泣ものでした。
私、泣き顔が復活しないほうなので、我慢しながら泣くのが苦しい・・。
松雪さんウマイ!かっこいい!ファッションも素敵!
家に帰ってから
「泣いて・・泣いて・・」っていう話をしてたら
「あんた泣いてたの??何が悲しいの〜?」とおばあちゃん。
そして「私、あんな役やりたーい!!(松雪)」と平然としていました。
つよい・・・。
歌舞伎で染五郎さん [音楽・舞台]
チケットをいただいたので
大阪松竹座へ歌舞伎を観に行きました。
http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/index.html
「染模様恩愛御書ー細川の男敵討」
花形俳優 市川染五郎、片岡愛之助さんを中心に
美しく華やかで、ダイナミック!!舞台セットも音楽もセンスよく
歌舞伎をほとんど知らない私でも、わかりやすくて楽しく拝見しました。
男同士の深い友情をこえた愛・・そして忠義をつくし一緒に仇討ちをするという
タブーとされるようなデリケートな内容も含んでいますが
かなり話に引き込まれ、うるっとする場面も・・。
いやーほんとにおもしろかったです。
舞台っていいですね。
古典好きなボンコは、授業で歌舞伎を勉強しているようなので
興味津々に私の話を聞いていました。
ボンコが観ても、絶対おもしろい〜と思います。
現代的にはなりつつあるのでしょうが
日本の伝統芸能のことを、あらためて考えた日でした。
ポルトガルギターの夜 [音楽・舞台]
神戸摂津本山にある・・・
世界のごちそうを食べられる「Palermo(パルレモ)」さんで
ポルトガルギターとギターのユニット「Esquina do Som」のディナー付きライブを聴きました。
美味しいデザートまでついて、満足ですー♪
お酒は、ベトナムの少女の恋(だったかな?)を飲みました。(かわいい名前♪)
お友達に教えていただいて、最初にライブを聴きはじめてから・・数年たちました。
先日は、TV「探偵!ナイトスクープ」にも出演された「Esquina do Som」
同じく出演されたポルトガル人の方が、ゲスト参加のライブも、近々実現するそうです。
どこでどう、縁が繋がっていくか、わからないものですね・・。
今日、会社で
新しいパソコンにデータを移し替えていたら
イタリア出張の時の写真を発見!
鮮やかな液晶画面で久々に写真を見て「おおお〜〜美しい!」
胸にぐっとくるものがありました。
海外行きたいなぁ・・。
ボンタには、ハワイで挙式するよう言ってあります。
「な・な・・なに言うてんのん!?びっくりするわー(;^_^A 自分が行きたいんやろ。」
「そうや。」